ガチ恋粘着獣

【ガチ恋粘着獣】ドラマ9話 原作ファンの感想&登場人物まとめ「あなたが、私を選ばないのが悪い」

chico
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もうすぐ最終回を迎えるドラマ「ガチ恋粘着獣」

漫画のキャラが俳優さんたちによって三次元で見られるのも最高ですし、漫画とドラマでは設定やストーリーが違っていて、そこも見どころですよね。

漫画との違いも交えながら、原作漫画が大好きな私がドラマを見た感想を語っていきたいと思います!

漫画の詳細なネタバレはなるべくしないよう書いていきますね!

「ガチ恋粘着獣」基本情報

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出典:DMMブックス
タイトルガチ恋粘着獣
~ネット配信者の彼女になりたくて~
著者星来
出版社コアミックス
連載誌コミックタタン
ジャンル恋愛 推し活 推し事
配信者 芸能
サスペンス

「ガチ恋粘着獣 ~ネット配信者の彼女になりたくて~」あらすじ

登録者数100万人を超える人気NewTubeグループ「COSMIC(コズミック)」と彼らにガチ恋する獣たちの物語
Q
スバル編(1~13話/コミックス1~2巻)のあらすじ

自分を大好きなファンが大好きなCOSMICのメンバー「スバル」。
そんなスバルにガチ恋している大学生のヒナ。
スバルに少しでも近付きたくてコメントや投げ銭をする日々のなか、とつぜんヒナへ見知らぬアカウントからDMが届く。
そのDMはなんと恋焦がれていたスバルからのメッセージだった。

Q
コスモ編(14~40話/コミックス3~6巻)のあらすじ

動画以上の繋がりを求めてくるファンを以前にも増して嫌悪するようになったCOSMICのリーダー「コスモ」。
コスモファンの琴乃は、コスモの考えを理解し「配信者への恋」ではなく「健全なファン」としてコスモを応援していた。
しかし、コスモと繋がろうとするファンの存在と、幾重にも重なった偶然が琴乃の理性を揺さぶっていく…。

Q
ギンガ編(41話~/コミックス6巻~)のあらすじ

COSMICのメンバーで再生数や登録者数といった数字にこだわって活動する「ギンガ」
最近の数字の伸び悩みからある日突発的に病み配信をしてしまう。
しかし、そこから少しずつ獣たちが動き出し…。
同業者のNewTuber「ミツクリ」はギンガのファンだと言い、彼氏持ちだがギンガにガチ恋してしまう「りんご」、自分をギンガの数字に使って欲しいと言う大学生の「桔梗」
ギンガと3人の獣の行く末は…?

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出典:Amebaマンガ

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ガチ恋粘着獣ドラマ9話「あなたが、私を選ばないのが悪い」あらすじと登場人物

9話「あなたが、私を選ばないのが悪い」あらすじ

コスモ(山下幸輝)との連絡を絶ち、ファンでいることをやめようとした琴乃(石井杏奈)。心配した奈緒(小島藤子)が琴乃の自宅を訪れると、コスモへの思いを断ち切れずに苦しんでいる姿を目の当たりにし、「なにかしら先に進んでほしい」という願いを込めて、コズミックとヘイダルゾーンの合同ファンミーティングのチケットを手渡す。

その一方で、琴乃からの連絡をずっと待ち続けていたコスモ。スバル(井上想良)は、そんな悶々としているコスモのことを気にかける一方で、ギンガ(松本大輝)は合同ファンミーティングのことで頭が一杯になっていた。そして、ヘイダルゾーンのミツクリ(平井亜門)は、合同ファンミーティングを前に、ギンガへの想いをこじらせていくのだった。

そんな中で迎えた合同ファンミーティング当日。浮足立つコスモとスバルを横目に、ヘイダルゾーンに負けられない危機感からピリピリしているギンガがいた。そんなギンガにミツクリは「コズミック、解散しちゃえば?」とそそのかすのだが…。

会場には多くのファンたちが来場。その中には琴乃と奈緒、そして、コズミックの配信部屋へ不法侵入し警察に連行された、コスモの古参ファン・はるみ(天野はな)の姿もあって…。

ドラマ「ガチ恋粘着獣」公式サイト
COSMIC(コズミック)
  • スバル(井上想良)
  • コスモ(山下幸輝)
  • ギンガ(松本大輝)
HADAL ZONE(ヘイダルゾーン)
  • ヴィクター(小野翔平)
  • ネモ(塩﨑太智)
  • ミツクリ(平井亜門)
獣たち
  • 花織琴乃(石井杏奈)
  • はるみ(天野はな)
  • 奈緒(小島藤子)

ガチ恋粘着獣ドラマ9話「あなたが、私を選ばないのが悪い」感想

ストーリーとしては、メイドにガチ恋ヤバ男となったコスモと琴乃の揺れ動く心、コズミックとヘイダルゾーンの合同ファンミ、その裏で画策するミツクリ、琴乃とはるみの直接対決などが見どころの回でしたね。

今回もめちゃくちゃ盛りだくさんです!

7話・8話でも存在感出まくりでしたが、今回もはるみが大暴れでした。
はるみの大舞台大立ち回りの回という事で、特に異質さが際立った回だったと思います。
タイトルの「あなたが、私を選ばないのが悪い」もはるみの言葉ですし、めちゃくちゃシビれました!

漫画ではコス琴が大好きな私ですが、はるみの世界にめちゃくちゃ引き込まれてしまった…。

はるみの外見をあえて漫画に寄せない事で、現実感のある‘はるみさんの恐怖’が最高…!
漫画もドラマも、どっちもキャラ立ちがスゴイ。

お手洗いでの琴乃とはるみの対決は、琴乃の「くそが」からのはるみの「あぁ?」が獣同士のブチ切れを見事に演じられてて素晴らしかった!

(通路の床で倒れたまま揉み合ってるのだけ、ちょっと気になっちゃったけど…w)

それにしても、イベントを最後列くらいで見てたのに、直後には舞台前に移動してるはるみの機動力…!
最前列と舞台の間あった柵はどうやって越えた!?
会場側を監視してるスタッフもいたのに…?
(漫画では柵の下をくぐってましたが、くぐれるような柵でもない)
気になるけど、画面転換で舞台前にスンって笑顔で立ってるはるみが怖すぎて最強だったので細かいところは気にしなくていいかな?w

スバルがヒナの影を追って「来て…くれた…?」って階段上でヒナの姿を探すのもドラマチックでしたね。
イベント会場には男性の姿も多かったですが、階段上のスバルを見付けてワーワーなってるのはほぼ女性で、男性陣が興味なさそうなのもファン層の違いが出てて面白かったですw
その直後の奈緒の「なんだスバカスか」がまたw

あと、ギンガ編の暴ミツクリがこの時点で発揮されてるのもドラマならでは。
「そう来たか!」とストーリーに感心してしまいました。
まさか琴乃からのLINE通話を取るのがミツクリだとは…。
めっちゃ悪そうな顔してるミツクリに「ギンガ逃げてー!」ってなっちゃったw

エンディングの刃傷シーンは血の出る感じがリアルでちょっとヒュってなっちゃいましたね…。
コスモとはるみの演技が真に迫っていて恐怖を感じました…。

そして後ろで薄ら笑うミツクリ。
この事件を食い止められなかったの要因の一端はミツクリだった、という事実もドラマ版の闇の深さを感じます。

そして来週でなんとドラマ最終回。

うそだ…。
めっちゃ面白いのにー…!!

すごく残念ですがドラマ版最終回をしっかりと見届けたいと思います!

本当はドラマのシーンを振り返りながら、漫画ではこうだったっていう変更点も細かくまとめたい…。
気付くと「おおー」ってなる事も多いのでさらにドラマや漫画が楽しめるはず!
需要あるかな?笑

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